九十九島の金重島
今回のメインテーマ、“無人島で満月”の前にまずは夕日を見ながら一杯
この時間になれば風は涼しく過ごしやすい
真っ暗になる前に東側の浜に戻って夕食
正面からがっつり黄金の月がのぼり、のぼりきったころにはいい気分で就寝
月のパワーなのか、単に美しい月に癒されたのか、なんか元気出る。
まあ、もともと元気なんだけど。
金重島を後に、無風のジリジリと太陽が照りつける海へ漕ぎ出す
元の島ではハマボウの花が満開 黄色いハイビスカスのような花
大潮で満潮だから海面に覆いかぶさるように枝が伸びていて、カヤックからの眺めはなかなかの迫力
今回の満月キャンプを意識して、数日前から毎夜月を観察する習慣がついた
月の位置や雲の加減でその瞬間しか見れないすてきな月が見れた
月と人間のからだのにはかなり関係があるようだけど、お勉強するのではなくて感覚的に感じたいなあ。
これからも夜空を見上げてみよう。