ウィーン世紀末展
2月28日までということで、行くひまなかったなー と諦めかけてたけど
最終日、徹夜明けだけど 今日しかなーい!と強行することに
丘の上の緑に囲まれたかっこいい建物 北九州らしい煙突群に煙と海という眺望
メインタイトルになっているクリムトの作品は残念ながら数点のみ…私が物心ついて最初に絵画に心を奪われた記憶はクリムトの「接吻」
でも、私の好きなエゴンシーレの作品はいっぱいあったし 「ウィーン世紀末展」としてはおもしろかった
音声ガイダンスをまじめに聴きながらの鑑賞はかなり疲れるけど、美術史おもしろーい!!もっと知りたーい!!勉強しよ!!と毎回思うのデス。思うだけですが。
コレクション展では大好きなマティスやバスキアも見れたし満足★
周囲は「美術館の森公園」ということで、緑の中に彫刻など多数展示
元気があればこちらも満喫したかったけど…また今度