無人島で過ごす満月の夜

2011.07.17 sun.

九十九島の金重島

今回のメインテーマ、“無人島で満月”の前にまずは夕日を見ながら一杯

この時間になれば風は涼しく過ごしやすい

真っ暗になる前に東側の浜に戻って夕食

正面からがっつり黄金の月がのぼり、のぼりきったころにはいい気分で就寝

月のパワーなのか、単に美しい月に癒されたのか、なんか元気出る。

まあ、もともと元気なんだけど。

金重島を後に、無風のジリジリと太陽が照りつける海へ漕ぎ出す

元の島ではハマボウの花が満開 黄色いハイビスカスのような花

大潮で満潮だから海面に覆いかぶさるように枝が伸びていて、カヤックからの眺めはなかなかの迫力

今回の満月キャンプを意識して、数日前から毎夜月を観察する習慣がついた

月の位置や雲の加減でその瞬間しか見れないすてきな月が見れた

月と人間のからだのにはかなり関係があるようだけど、お勉強するのではなくて感覚的に感じたいなあ。

これからも夜空を見上げてみよう。